現在、データ通信量の爆発的な増加により、次世代通信ネットワークの研究開発が進められています。
その研究開発では、高度な技術が使用されるため、従来よりも高分解能、高確度、広ダイナミックレンジの光スペクトル測定が求められます。
今回紹介するAQ6380 光スペクトラムアナライザは、次世代通信ネットワークに使用される光トランシーバやコンポーネントの研究開発に必要な測定性能を備えた、分散方式のベンチトップ型光スペクトラムアナライザです。
業界最高の波長分解能を実現するだけでなく、高速測定とタッチパネル、APP機能の搭載により測定効率を大幅に向上させます。
こちらの動画では、AQ6380の魅力をデモンストレーションを交えて紹介します。
Content
・光学性能
・自動波長校正機能
・ガスパージ機構
・高速測定
・機能強化ハードキー
・分析機能
・10.4型タッチパネル
・アプリケーション機能
・OSA Viewerソフトウェア
・測定アプリケーション
推奨環境
視聴のための推奨システム要件は こちらをご覧ください。
講演者の紹介
大塚俊介(Ohtsuka Shunsuke)
通信ビジネス本部 事業開発部 マーケティングGr.
光スペクトラムアナライザ(AQ6380, AQ6370D, AQ6360)と波長計のマーケティングを担当。
電気通信大学 レーザー新世代研究センターにて修士号を取得後、横河計測へ入社。
オンデマンドウェビナー
お申し込みフォーム