近年、SDGsが世界的な目標として掲げられ、各分野において温室効果ガスの排出ゼロを目指し、脱炭素を意識した製品開発が必要とされています。
特に自動車分野などで用いられるインバータ・モーター開発では高効率化を目指しており、今まで以上に複雑かつ高度なテストプロセスが必要とされています。
それを測定の面からサポートするのが今回ご紹介するIS8000統合計測ソフトウェアプラットフォームです。
IS8000は、スコープコーダDL950や高精度電力計WT5000、オシロスコープDLM5000など、異なる測定器の測定データや設定の一括管理を可能とした統合計測ソフトウェアです。
IEEE1588時刻同期規格対応により、複数の測定データを高精度に時刻同期でき、さらに、高速度カメラやECUモニターとの連携により、動画や制御データを含むより高度なデータ収集、解析、レポート作成をサポートします。
本ウェビナーではIS8000の機能をインバーター・モーター測定のデモンストレーションを通してご紹介します。
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講演者の紹介
富岡 裕(Tomioka Hiroshi)
脱炭素ビジネス本部 事業開発部 マーケティングGr.
高精度電力計WTシリーズ、スコープコーダシリーズや電流センサー等にてマーケティング担当者として企画、市場調査を実施。現在はIS8000統合計測ソフトウェアプラットフォームのマーケティングを担当。
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