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電池製造業向け 品質安定化ソリューション

電池の製造現場では、ますますPQCDSMEの向上が求められています。
特にEV向け電池は、完成車メーカーからの要求は日々強まっているといっても過言ではありません。
PQCDSMEの向上には、当然ながら今現在の状態を維持するだけではなく、現場レベルでのさらなる改善が求められます。やみくもな改善活動は、労力の浪費の面が強く、その効果はなかなか期待できません。
YOKOGAWAは日々強まるPQCDSMEの向上要求、特にPQCDSに対して、製造現場の知見とデータ分析を融合させることで一歩進んだ変革のサポートを提案します。

電池製造業向け 品質安定化ソリューションイメージ図

 

 

稼働率向上の内訳図

 

実践型データ解析教育

品質安定化の取り組みに際して、外部のコンサルに依頼したが、なかなか成果が出ないといったお客様の声をよく聞きます。また、改善ができたとしても、外部コンサルの解析結果による改善活動では、単発の改善に終わってしまいます。これは、「現場に根付いたデータ解析」ができていないことが要因です。
YOKOGAWAは、品質安定化に対しては、現場の知見とデータ解析の融合が必要と考えています。「製造にかかわる複数の現場の知見や経験」、「実践型データ解析教育」、「ものづくり専用解析ツール」、この3つを掛け合せることで、 PQCDSMEの向上に大きく近づくことが期待できます。

 

ものづくり専用解析ツール

ものづくり専用解析ツールをつかえばなにができるのか