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全体最適の第一歩 ~工程間の干渉を可視化し、安定操業・損紙削減を実現した方法とは~ 解決編

総合製紙メーカー P社 製造技術課

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解決

顕在化した課題に対して、YOKOGAWAは連携最適化ソリューション(CPO)を提案しました。まず、課題を抽出するためにプラントの各プロセスのDCSデータを1秒周期で収集するとともに、過去の操業データに対して統計解析を行いました。解析の結果、調成工程と抄紙工程のプロセス干渉が発生していることを突き止め、改善すべき制御ループを特定しました。次に、最新の制御理論(FRIT理論)に基づいたYOKOGAWA独自のアルゴリズムにより、最適な制御パラメータを導出し、制御の改善を行いました。
その結果、製品品質の安定化や作業負荷の軽減が効果として現れただけでなく、省エネも実現できました。